【3話】後回しにしない技術〜決心する編〜

本人ブログ

はじめに

こんにちは。斉藤 英二郎です。

仕事も慣れてきて最近とっても忙しいです。

ついついタスクを後回しにして、そこにタスクがさらに積み重なってホント苦労してます。後回しにしない人間になれたらって思ってたら、中田敦彦のYouTube大学で良い動画に出会ったので、要点をまとめますね。

まとめ

成功者の鍵は、アイディアよりも実行力です。その実行力は意思の力ではなく、技術を習得することができます。意思に頼らない技術を身につけることで誰でも後回しにしな実行力を手にいれることができます。今回はそのテクニックの一つ「決心すること」について下記ポイントに絞って解説していきます。

  • ゴールよりもプロセスをイメージする
  • 計画はゴールから逆算して代案を用意すること
  • 宣言すること

アイディアよりも実行力が大事

仕事のできる人はアイディアが素晴らしいと思いがちですが、よく観察してみてください。彼らに共通していることは圧倒的な実行力がないですか。

しかもその実行力は生まれつきの性格や才能のように思いますが、彼らは技術や仕組みで圧倒的な実行力をそれを実現しています。つまりあなたも技術さえ手に入れてしまえば性格や才能ではななく技術でいくらでも後魔回しない実行力を身につけることができるんです。

今日はその技術の一つ「決心すること」を実現する3つのポイントを解説していきます。

技術の3段階は、決心、実行、維持に分かれています。

ゴールよりもプロセスをイメージする

ゴールをイメージするのではなく、まずはプロセスをイメージすることが重要です。

ゴールだけを見ていると手をつけてから新しい課題や新しいタスクが次々現れて、想定以上に時間がかかりゴールにたどりつけない。なんてことがよくあります。

プロセスを先にイメージして不確かなことがあれば、具体的にどうすればゴールまでの道筋が描けるか情報を仕入れてイメージできるようにしましょう。

計画はゴールから逆算して代案を用意すること

プロセスがイメージできたら具体的な計画を立てましょう。

毎日頑張っていればゴールにたどり着くと思い込んで仕事を進めてしまいがちですが、それでは実現できません。でも計画を立てるのは面倒ですよね?ここで問われているのは本当にそれを実現したいかです。実現したいことがあれば情報を仕入れようと思いますし、計画が思いつかないのであればそれは本当に実現したいことではないことなんです。

それでも計画が立てられてない時は、

ゴールから逆算してプロセスを具体化できる人がゴールを達成できます。

目の前のタスクからではなく、仕事であれば提出物がいつかを確認してそこから逆算をしていつまでに何をしなければいけないかを具体的にタスクを整理していきましょう。

ここで大事なテクニックがあります。

それは計画には常に代案を用意しておきき常に変化できる準備できるようにしておきましょう。

一つの計画に無理が生じても常に代案を準備している人は焦ることなく常にゴールに向かうことができます。

宣言すること

宣言するすると言うことは決心することです。

せんげんしないと言うことは決心していないこととです。

でも不言実行は一見カッコいいですし、失敗したときに避難されるのが怖いですよね。

でも仕事ができる人は必ず宣言して有言実行をしています。なぜでしょうか?

宣言すると自然と周囲から必要な情報や課題を提示してもらえるからとても合理的なんです。

宣言することで嫌なことよりも達成するのに良いこと方が多いとわかっているから、仕事のできる人は宣言をするんです。

参考動画

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