主人公基本設定
名前:斉藤英二郎
年齢:31歳 (ブラックジャック作中は25歳)
住所:東西線沿線 千葉県
仕事:池袋の某大手企業のサービス企画職
職歴:30歳病院を退職→転職して一年が経過→現在(31歳)
転職後から現在までのストーリ
31歳で転職し池袋にある某大手企業に転職。出世コースから外れ医局内での居場所も危うくなっており、理想を通すことと30歳になり一人でやれることの限界を痛感し、友人の勧めで転職エージェントを通して検討していた。
医療業界に残ることも検討したが、転職エージェントと相談する中で別分野でのキャリアでの年収や福利厚生を聞いているうちに別分野への転職はすんなりと受け入れることができた。それほどに医局政治や医療現場の過酷さのリアルを知るには20代の斉藤には衝撃が強すぎた5年間でもあった。戦うこともなく流されるままに受け入れていれば病院に残ることもできたが、それを選ぶにはタイミングも失っていた。
医療分野と全く関係のない分野への転職だが、名門の永禄大学卒業且つ医者というキャリアとそのまっすぐな性格が人事部の目にとまることになった。仕事内容はサービスの企画職で予算調整から企画立案、システム開発、運用まで一人で一気通貫した仕事が任される職場で任される領域も広く斉藤の性格にもマッチしていた。
現在の状況
転職して1年目は新しい分野での仕事に試行錯誤し、苦労することも多かったが制御できな人を扱う医療分野に比べれば一般的な仕事を覚えることは辛くはなかった。特に研修医時代の一日3時時間睡眠や安月給に比べれば健康的に帰り安定した収入を得られる今の職場には満足感があった。転職して一年で基本的な仕事は覚えることはできた。
つまり転職後の新しい環境に対応することへのドタバタ劇ではなく、一人のビジネスパーソンとして斉藤英二郎の思考や行動を描いていくブログにしていく想定で考えている。
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